整備された公園と資料館があります♪細川忠興と細川玉(ガラシャ)が新婚時代を過ごしたお城の跡です。
- 5.0
- 旅行時期:2025/04(約9ヶ月前)
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by hijunoさん(非公開)
長岡京・向日 クチコミ:12件
細川忠興・玉(ガラシャ)が新婚時代を過ごしたお城、玉の父 明智光秀が山崎の戦いに敗れて最期の夜を過ごしたお城でもある勝龍寺城跡が公園と、資料館がありました。
忠興と玉が激動の時代の中でも2年間という短い間、穏やかな日々を送っていたお城のように感じます。
桜の花がほぼ散ってしまった時期に訪れましたが、花びらがピンクの絨毯のようになっていて、新緑の樹々ととても美しい公園でした。
お城の遺構の説明もあり、明智光秀が脱出して坂本城に向かったといわれる北門まわりの石垣も残されていました。
資料館にも貴重な資料やわかりやすい歴史の説明があり、とても興味深かったです。
(二階の資料館は撮影が禁止でした)
お堀周りにも花が植えられており、とても整えられた施設でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/04/22
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