姫路の通勤通学路線に発展
- 4.0
- 旅行時期:2024/12(約1年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
姫路 クチコミ:10件
姫路から佐用、津山を経由し新見まで行く、中国地方内陸部を縦貫するローカル線であるが、規模の大きい姫路市に直通するため、もともと府目地付近の通勤通学利用が大きかった。
そのため、地元自治体と協力し、輸送力強化と高速化工事を行い、2010年に完了、新車投入、増発、スピードアップを行った。
改良区間は全線の三分の一になる姫路から上月の間。朝方は1時間当たり3本の運転、日中でも播磨新宮までは1時間当たり2本、大体30分毎の運転を行っている。
車両も、専用の新型気動車127形気動車を導入。同じく近代化した播但線よりむしろ車両レベルはずっと高い。最高速度も時速100kmで走るようになった。
実際乗車すると、播磨新宮と姫路の間は特に朝方は上下とも立ち客が出る乗車率である。
佐用駅では地図急行線と乗り換えられるが、接続は良いとは言い難い。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 姫路駅、中間改札あり
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/12/31
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