中国山地縦貫鉄道を担う? ~ JR姫新線
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- 旅行時期:2024/09(約1年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
姫路 クチコミ:42件
JR西日本の地方交通線である「姫新線」は起点・姫路駅から終点・新見駅までの158.1kmに駅数56駅で、全線単線・非電化区間です。
播州平野の中心都市・姫路から津山盆地へと進み中国地方の山間を抜けながら新見まで行く山間ローカル線です。
途中の沿線では湯郷温泉は林野駅、城下町津山や奥津温泉・湯原温泉へは津山駅、蒜山高原や旧出雲街道宿場・勝山藩は勝山駅などがあります。
作用駅では地図急行線と鳥取方面、津山駅では因美線・鳥取方面と津山線・岡山方面、新見駅では伯備線と芸備線と連絡をし中国山地縦貫鉄道を形成してます。
元々姫新線は山陰地方と山陽地方の連絡や津山と京阪神を結び役割を担っていましたが中国自動車道が開通してからはその役割は消滅の一途を辿りました…。
高速バスによる都市間移動や昭和64年に急行みまさか・みささが廃止、更に平成6年に智頭急行線開業により利便性や時短において完全に途絶えてしまいました。
しかしながら姫路/播磨新宮間は高速化が図られ通学・通勤客が増加してます、その甲斐あって車両も最新のキハ127形気動車が導入され、運行数も大幅アップし驚きでした?。
最後にキハ127形気動車は申し分なく全線導入に期待しますが、キハ120形気動車は安っぽい造りに座席や空調などが悪くて好きにはなれない…、早急に代替えを求めます。
- 施設の満足度
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2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 今回は青春18きっぷなのでコスパ大!
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 圧倒的に観光客・鉄っちゃんなどが多過ぎる?…
- バリアフリー:
- 2.0
- 無人駅・跨線橋・島式ホームが多く段差・階段が避けられない?
- 乗り場へのアクセス:
- 2.0
- 主要駅以外はアクセスは必然的に悪い?
- 車窓:
- 3.0
- 山間ローカル線に相応しい車窓が楽しめます!
クチコミ投稿日:2024/10/10
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