稲荷塗の幻想
- 4.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by はちのすけさん(男性)
伏見 クチコミ:72件
伏見稲荷大社に鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まったらしい。今では千本どころか一万本以上あり、独特の風景を形づくっている。この風景の魅力は鳥居の規則性と稲荷塗と呼ばれる統一された朱塗りだろう。カメラのファインダー越しに見つめると、朱色が膨張したように見えるから不思議だ。行っても行っても尽きない千本鳥居の道のりだが、何かの迷路をくぐっているよう。朱(あけ)という色は赤・明・茜など明るい希望に満ちた気持ちにつながるという。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/27
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