さすが、古都京都、奈良。県境の山間のお寺にも国宝が!
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約6ヶ月前)
-
by あまちゃんさん(男性)
木津・加茂 クチコミ:8件
古都奈良の奥座敷、人里離れた当尾(とおの)の地にある浄瑠璃寺。実際の所在地は、京都府木津川市だが、京都と奈良の県境にほど近く、古来より南都仏教の聖地として栄えたため、京都よりも奈良の文化が色濃く残っている。
国宝の九体九体阿弥陀如来(平安時代に彫刻)が安置されている嘉承二年(1107年)建立の本堂(国宝 阿弥陀堂)の拝観料は400円。
現在お堂と九体の仏像がすべて揃っているのは全国でも浄瑠璃寺のみであり、九体すべてが国宝の指定を受けているとのこと。
この日は、浄瑠璃寺から石仏の道を通って、岩船寺までの間を往復する散策が奥的だったので、本堂には入らなかった。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/14
いいね!:0票