明神池は明神岳の湧水が溜まってできた池で、常に伏流水が湧き出ていので、冬でも全面凍結しないそうです。
- 5.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by Lily-junjunさん(男性)
上高地 クチコミ:11件
「明神橋」を渡れば、「明神池」へと道は続きます。「穂高神社奥宮」のチケット売り場を入った所に「龍頭」と「鷁首」が置かれています。参拝を済ませ、チケット売場で500円の拝観料を支払い、その脇を進むと「明神池」になります。「明神池」は、「一之池」と「二之池」の大小2つからなる池で、遊歩道脇には「三之池」もあったそうですが、現在は土砂の堆積によりなくなってしまったそうです。「明神池」は、「梓川」の古い流路の低地に「明神岳」からの湧水がたまってできた池で、常に伏流水が湧き出ているため、冬でも全面凍結しないそうです。
「明神池」は、「明神岳」の岩壁直下にあり、それさらに神秘的な静けさを漂わせています。「明神池」は、「穂神社」の神域で古くは「鏡池」とも称され、早朝は晴れの日も雨の日も靄が出やすいところで、幻想的な雰囲気を醸し出すそうです。
01_【一口メモ】
⑴ 所在地…〒390-1520 長野県松本市安曇
⑵ 拝観料…大人500円・小学生200円(ただし、例大祭式典中は無料)
02_【アクセス】
上高地バスターミナルから
①梓川左岸から明神まで徒歩約54分3900m ②梓川右岸から明神まで徒歩約58分4000m
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- 高地バスターミナルから左岸ルートで徒歩約54分3900m、右岸ルートで徒歩約58分4000m
- 景観:
- 5.0
- 「一之池」と「二之池」から眺望はまさに歴史をはぐくんだ大自然そのものです。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 観光旅行者の最終地点なので途中は人があまりいませんでしたが、ここにくると結構混んでいました。
クチコミ投稿日:2023/11/25
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