3つの源泉と共同浴場を比較
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by RON3さん(男性)
塩原温泉郷 クチコミ:202件
奥塩原新湯には3つの源泉「寺の湯」「中の湯」「むじなの湯」があって、それぞれ共同浴場があります。いずれも無人で、ドアの横にある筒に300円入れて入ります。
「寺の湯」は、源泉温度が74.3℃、pH2.2、泉質が「酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)」で、高温と適温の2つの湯舟があって、混浴です。
「中の湯」は男女別で、寺の湯より湯温が低めで、いわゆる硫黄臭がほとんどしないので、温泉好きな人はほとんどここに入りません。
「むじなの湯」は「神経痛に特効」と言われていて、湯舟の下から高温のお湯が出て、その熱いのが効くとか。だから、ぬるくすると、常連さんに怒られるらしい。それよりも、帰りに急な階段をたくさん登らなければならないので、入浴後に筋肉痛と腰痛になりそうで、私は入りません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/10/16
いいね!:5票
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