京都丹後鉄道丹後の海

全部で10編成。京都丹後鉄道内ではけっこう出会えます

4.0
旅行時期：2023/05（約1年前）

by g60_kibiyamaさん（男性）

天橋立・宮津クチコミ：29件

ベースは特急形の北近畿タンゴ鉄道KTR8000形気動車です。少しややこしいのは運用しているのがWILLER TRAINS（京都丹後鉄道）ということでしょうか。車両デザインを担当したのは水戸岡鋭治氏で、2017年（平成29年）までに全車リニューアルされ、「丹後の海」という愛称がつきました。木材をふんだんに使っていて温かみを感じる内装、そしてメタリックブルーの外観はブルートレインのイメージに通じるところもあるかもしれません。
今回の旅では京都駅で待ち伏せしてでも一度は出会いたい、と思っていましたが、小浜線経由の西舞鶴到着時を皮切りに、翌日は西舞鶴始発で普通車運用で実乗車。その後も宮舞線、宮福線でも何度かすれ違いました。２両編×10なので、京都丹後鉄道路線内では特急運用以外でも出会える確率大のようです。