三重の塔や釣鐘が現存する神仏習合の珍しい形の神社です。
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約1年前)
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by Reiseさん(非公開)
丹波(兵庫) クチコミ:14件
創始創建は古く、社伝によると、欽明天皇の時代7世紀にさかのぼり、その後11世紀になって創建されたと伝わっています。境内には三重の塔がそびえたち、釣鐘も現存していて神仏習合の形を残し、全国的にも珍しいそうです。厄除けのお祭りも盛んで、「丹波柏原の厄神さんん」といわれ、多くの参詣者でにぎわっています。社殿は修復中でしたが、本殿が三間社流造、拝殿は入母屋造がつながった複合社殿です。創建以来、戦いなどで繰り返し焼失し、その都度再建が繰り返されています。本殿は1585年に再再建したものだそうです。現在も修復中でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2023/05/20
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