【諸術調所】武田斐三郎と新島襄のエピソード
- 3.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
函館 クチコミ:461件
1859年(安政6年)の函館開港後、それまでの蘭学だけでなく造船や航海術など諸外国の技術を研究教育するための施設として箱館奉行所の中に作られた諸術調所。教授役は五稜郭の設計者・武田斐三郎。彼に教えを乞うため函館にやってきた新島襄が運悪くすれ違い、函館から密出国した話は有名。五稜郭落成までは基坂付近に奉行所があったわけなので、こうした付属施設もここにありました、という立て看板です。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2023/05/02
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