天橋立の中に
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by shinさん(男性)
天橋立・宮津 クチコミ:24件
石見重太郎あだ討ちの場は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる長い湾口の砂州である天橋立の真ん中あたりにあって、石碑が立っています。
伝説の剣豪として名高い岩見重太郎が、父の仇として広瀬軍蔵、鳴尾権三、大川佐衛門の三人の仇討ちをしたと伝えられています。
岩見重太郎は、三人を追って丹後の宮津に来ましたが、三人は重太郎を恐れて領主京極家に隠れていました。
そこで、京極家に乞うて仇討ちを許され、1632年9月20日天橋立の濃松において三人を討ち倒し、ついにその本望をとげたと伝えられています。
この場所には、仇討ちの試し切りにしたといわれる石が現在も残っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/03/15
いいね!:4票
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