1890年のエルトゥールル号の遭難事故をきっかけに始まった、トルコと日本の絆に関して学べる資料館。
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- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
串本・古座川 クチコミ:3件
和歌山の紀南エリアへの週末ドライブの時に立ち寄った、大島の端っこにあるトルコ記念館。 1890年に起きた、エルトゥールル号の遭難事故に関して知らなければ、何故こんな場所にトルコ記念館?!と思って、絶対にスルーしてたと思いますが、私は何年も前に、フジテレビの「奇跡体験!アンビリバボー」の再現ドラマで見たことがあって知ってました。 トルコでは、今でも老若男女誰もが知る出来事で、これがきっかけで親日派が多いという事も聞いたことあります。
館内は、そこまで広いわけではないのですが、1つ目はエルトゥールル号遭難事故に関して。
エルトゥールル号がどんな船だったか、当時の事故の記録、遭難現場の船甲羅の説明などがあり、詳しく知ることが出来ます。
2つ目は日本とトルコの結びつきに関して。
エルトゥールル号の遭難事故で地元大島の方々が生存者の救助・介護等を行った事がきっかけで始まったトルコと日本の絆。
イラン・イラク戦争が続いていた1985年3月17日、当時イランに住んでいた日本人を救ってくれたのは日本からの救援機ではなく、トルコの救援機2機でした。
当時、イランにはトルコ人も住んでいたようですが、自国民ではなく、日本人を助けた理由を、日本政府もマスコミも分からずにいたようですが、それが1890年のエルトゥールル号の遭難事故の際、日本人がトルコ人を助けたから、その時の恩返しをした…という事を知り、まるで映画のようだわ…と思ってしまいました。
3つ目は、エルトゥールル号引上げ調査から分かった事。
120年もの時を経て引き揚げられたエルトゥールル号の記憶を現代によみがえらせる遺品が展示されていました。
トルコにいつか行ってみたい!という思いがますます強くなった記念館でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/03/13
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