日本で唯一の窓絵を観賞できる:鶴岡カトリック教会天主堂
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by RiEさん(女性)
鶴岡 クチコミ:12件
赤い尖塔が印象的な聖堂は、木造瓦葺のバジリカ型三廊ロマネスク様式で高さ23.7mあり、丸窓やアーチの窓などが明治ロマネスク様式建築を示しています。
教会完成当初は畳の上でひざをついて礼拝したそうで、建物内部に入ると中央赤い絨毯の両サイドには畳が置かれパイプ椅子が並んでいて、その名残を感じさせました。
薄い透明な紙に描かれた聖画を2枚のガラスで挟み込む変わった造り方をしている窓絵は、現在日本ではこの教会でしか鑑賞できないのですが、レトロモダンな雰囲気と相性が良く見応えがあります。
敷地内には幼稚園があり、園庭も兼ねているのか子供たちが鬼ごっこをしていてにぎやかでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/07
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