兜造りと呼ばれる茅葺屋根が美しい:田麦俣の多層民家(旧渋谷家住宅)
- 5.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by RiEさん(女性)
鶴岡 クチコミ:12件
1822年に湯殿山の山麓にある田麦俣で建てられたものを1965年に致道博物館へ移築・保存された建物です。
兜造りと呼ばれる茅葺屋根が美しいのですが、屋根を妻側から見た形が兜の姿に似ていたことが兜造りの名の由来と言われています。
田麦俣という地域は豪雪地帯なので敷地を広く取るのではなく、屋内を複数層に分けた構造となっており、1階は当時を偲ばせる生活の様子を再現されていて2階には農作業用具が展示されていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/07
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