横川車両区の跡地に作られた施設で、碓氷峠を越える鉄道の歴史を展示
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by ぱくにくさん(男性)
安中・妙義 クチコミ:9件
長野新幹線の開業で線路は完全に分断されてしまいましたが、かつての信越本線(今も長野まで行かないのに、名称は信越本線ですが)・横川駅となりの横川車両区を整備して作られた鉄道の展示公園です。
JAFの割引が効いて、450円(▲50円)で入場できました。
急峻な碓氷峠を越えるために、アプト式鉄道を採用して峠を越えていた明治時代からの路線から、電気軌道に変わった後の信越本線の解説などが展示されていました。
碓氷峠をモチーフにした鉄道ジオラマや、旧国道18号沿いの「峠の湯」まで、かつての信越本線の線路を使って走るミニ電車への乗車、信越本線を走っていた電車の展示など、鉄道が好きな人であれば特に楽しめる施設になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/03/04
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