1902年に建てられた兵庫県の本庁舎で、その後は迎賓館や資料館として利用されてきました。現在は館内の見学は中止でした。
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by hijunoさん(非公開)
神戸 クチコミ:81件
1902年に兵庫県庁の本庁舎として建てられています。その後は迎賓館として、重要な会議や式典にも利用され、県政の資料館としても使われています。フランス・ルネッサンスの様式の建物で、威風堂々とした建物です。第二次世界大戦で外壁を残してほぼ焼失したそうですが、その後修復されています。館内には小磯良平などの画家の画も見ることができるようです。エントランスや窓の形も優雅でした。外には小さな庭と楠園亭という茶室があります。この茶室も賓客などをおもてなしする場所のようです。
敷地内には多くの樹々、季節の花が植えられていました。コロナ禍の影響か、内部は現在は見学が中止になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/02/14
いいね!:3票
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