古豪103系が未だ活躍
- 3.0
- 旅行時期:2022/12(約1年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:2件
電化してから18年近くが経過した加古川線に、電化後初めて乗車した。
本数が全体的に以前より減少している。本数が多いはずの加古川と厄神の間でも、午後は1時間毎の運転になる。列車の半分近くは加古川と厄神の間の区間電車で、加古川から西脇まで行く電車は、1時間毎、午前中は1時間半くらい間が空くことも。
125系という単行運行可能なステンレス転換クロスシート車も運転されてるが、主役は、大阪の都市部からやってきた103系の改造車。2両と編成も短く朝方は学生で全線通して混む。
東播磨内陸の鉄道は、他の路線も似たり寄ったりで本数が少なく利用しずらい。増発とキハ40で話題になった北条鉄道も増発したのは朝夕のみ。
バスも同じ状況で、神戸三宮から社、滝野、西脇まで直通する神姫バスの急行便もいつの間にか減便してたうえ、区間が短くなっていた。
- 施設の満足度
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3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 朝夕の加古川付近は学生で混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
- 加古川が車窓の友でのどか
クチコミ投稿日:2022/12/14
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