富岡鉄斎の美術館の別館 史料館があります。富岡鉄斎に関しての資料が展示されていました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約2年前)
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by hijunoさん(非公開)
宝塚 クチコミ:38件
清荒神清澄寺には富岡鉄斎のおよそ2000点にわたる書画や資料が保管されています。
富岡鉄斎は明治から大正にかけての文人画家、儒学者です。
富岡鉄斎と親交のあった清荒神清澄寺の光浄和上により作品などの蒐集、研究がなされ、その後も継続して行われ、1975年に鉄斎美術館が設立されました。
現在は資料の整理のために閉館になっていますが、別館の史料館で作品や資料の展示が行われていました。旅で訪れた場所を描くことも多かったそうで、中国の西湖を描いた画も美しく印象に残りました。
富岡鉄斎展を開催している場所は撮影禁止です。史料館には清荒神清澄寺の歴史や行事、お寺の説明などのパネルがありました。
史料館は2008年に開館しています。大きな屋根とガラス張りの美しい建物です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2022/11/29
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