東西中間点といっても、この東側は険しい峠が多く、難度は相当に違う。
- 3.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
木曽・塩尻 クチコミ:7件
日義道の駅にこの「中山道東西中間の地碑」が建ち、中山道の東西中間点とされる。
しかし、京都から江戸に下るには、ここまでの前半は馬籠峠などはあるものの険しい箇所は少ない。
この先の東側は時代にもよるが、贄川から洗馬で中央アルプ北端を越え、塩尻峠、和田峠、笠取峠、井水峠と険しい峠が多く、西側と比べると難度は相当に違うように感じる。
車での訪問であれば、アクセルペダルを踏むだけで難なく越えられるが、江戸時代の徒歩の旅人にとっては、「半分」というにはバランスに欠けそうな中間点と感じられる。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/10/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する