瀬見温泉

昭和レトロの静かな温泉街

• 4.0
• 旅行時期：2021/10（約4年前）

by 万歩計さん（男性）

最上・舟形 クチコミ：9件

　瀬見温泉は国道４１号線から小国川を渡った先にある。亀若大橋と義経大橋の間が温泉街で、狭い道の両側に５軒の旅館と小さな商店が静かなたたずまいを見せている。旅館は明治元年創業の喜至楼を始めいずれも古くて質素。鮎料理店、地酒屋、日曜朝市など何れも懐かしい昭和レトロの雰囲気がある。
　瀬見温泉は義経主従が兄頼朝の追討を逃れ奥州平泉に落ちのびる途中、この地で亀若君が生まれたことから、義経や弁慶に関する史跡が数多く残っている。

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  温泉街のメインストリート

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  瀬見温泉のシンボル　喜至楼

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  小さな商店が並ぶ温泉街

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  日曜朝市と地酒屋

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  亀若大橋から見た温泉街

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  小国川の対岸から見た温泉街

クチコミ投稿日:2022/10/07

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.0
• 雰囲気: 4.0
• 関連旅行記: 秋の中東北、秘湯とレトロ旅館を巡る旅 10．瀬見温泉 義経ゆかりの地を歩く