六角獄舎跡 (三条新地牢屋敷)

沢山の石碑が建っています

• 4.0
• 旅行時期：2022/09（約3年前）

by マリー88さん（女性）

二条・烏丸・河原町 クチコミ：388件

三条商店街から南へ下がったところにある武信稲荷神社のすぐ近く（マンションの入り口付近）には数々の石碑が建っています。六角獄舎は正式には三条新地牢屋敷といい、場所を転々とし、宝永5年（1708年）の大火により六角通りに移転されてから六角獄舎と呼ばれるようになりました。宝暦4年（1754年）には、医学者山脇東洋による日本発の人体解剖が行われた。また、元治元年（1864）、「禁門の変」に端を発した大火が獄舎へと迫り、火の手が回って囚人たちが脱走することを恐れた幕史たちは、収監していた囚人33名を殺害した。ひとつひとつ石碑の意味を理解するのに時間がかかりました。

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クチコミ投稿日:2022/10/07

• 施設の満足度: 4.0