礎石と記念碑だけが残る弥勒寺跡
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by きままな旅人さん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:36件
宇佐神宮境内の西側、呉橋までの西参道沿いにあります。
弥勒寺の建立は725年ですが、応神天皇(八幡神)により738年に宇佐八幡宮の境内に移設された後、金堂、講堂、三重塔、鐘楼、経蔵などが造営された大寺となりました。
しかし明治の廃仏毀釈により伽藍は破壊され、薬師如来をはじめ多くの仏像は大善寺や極楽寺などに安置されています。
現在は礎石と記念碑だけが残っていますが、境内の広さや礎石からも当時の繁栄が想像できます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
- 礎石だけですが当時が想像できます
クチコミ投稿日:2022/09/27
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