神仏習合発祥の寺跡
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
-
-
by teratanichoさん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:21件
宇佐神宮境内の西端、西参道に架かる呉橋の内側の林に建つ弥勒寺跡の石碑。天平10年(738)境内に建立された神仏習合発祥の壮大な寺院跡です。奈良時代律令国家を目指す大和朝廷に対して蝦夷や隼人が抵抗、隼人の反乱を制圧する為、八幡大神を神輿に乗せた歴史があります。殺生を悔いた八幡大神が仏教に救いを求めた事に起因しているそうです。明治の神仏分離で廃寺となりました。宇佐神宮には色々な歴史が含まれています。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 宇佐神宮境内の西端
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
- 現在は林の中に石碑のみ
クチコミ投稿日:2022/04/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する