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※小机邸喫茶室 安居は閉鎖しました

小机邸喫茶室 安居

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あきる野市三内(さんない):明治時代の洋館をカフェにした小机邸 喫茶室・安居(あんご)は興味深い。

  • 4.0
  • 旅行時期:2022/04(約4年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

あきる野・秋川渓谷 クチコミ:8件

あきる野市・旧五日市町三内(さんない)にある小机邸 喫茶室・安居(あんご)を訪ねた。

<小机邸(こづくえてい) 喫茶室 安居(あんご)>

〒190-0162 東京都あきる野市 三内490
Tel:042-596-4158

現当主は小机 篤 氏で第11代目である。 

※駐車場… 有り(数台可)・・・入口際と、本館前に駐車する場所がある。
営業時間… 金・土・日・月・祝日(定休日:火・水・木)
営業日… 11:00~17:30

2022年4月23日(土)青梅の釜の淵公園を散策してから、偶々、「小机大尽(こづくえだいじん)」の事を調べていて知った、あきる野市三内・小机邸「隠れ家」カフェ・安居を訪ねた。

青梅・かんぽの宿から武蔵五日市駅に向かって、秋川街道を下って行くと、山の麓の右手に明治時代の洋館をカフェにした小机邸喫茶室・安居がひっそりと佇んでいる。
要注意なのは大きな看板もなく、入口も目立たないし、通り過ぎてしまうかもしれないことだ。
中の様子が分からないので、入口際のスペースに車を停めて、邸内に入った。

*小机家(こづくえけ)は江戸時代後期に山林業で財を成し、幕末頃から深川木場(ふかがわきば)との商取引も盛んに行っていた。
この建物の建築年代は明治8年(1875年)頃とされ、当時の第7代当主小机三左衛門が、商取引で訪れた明治の文明開化の「銀座煉瓦街(ぎんざれんががい」の洋風建築に大いに刺激され、自宅新築に当たって洋風列柱廊や2階バルコニーなどを模して建築したと伝えられている。

都指定・有形文化財に指定されている洋館、土蔵造りである。
(東京都文化財情報データベース)

洋館前に立っていると、左手にある小屋で作業していた、現当主の小机 篤 氏が出てこられて、邸内に招じて下さった。


「擬洋風建築」は幕末から明治前期のわずか10年ほどしか作られていない超レアの建築だそうで、日本の各地で建築されたと云う。明治初期における文明開化の和洋折衷様式の秀逸な事例の一つである。
これらの建物は日本人の大工、宮大工や左官職人らが、西洋人の建築家が設計した建物を参考に、見よう見まねで建てた西洋風の建築物であり、確かに珍しい建築物だ。

旧五日市町の「隠れ家」カフェとして、知る人ぞ知る古カフェなんだそうだ。
古カフェの雑誌特集に掲載され、NHKのEテレ『ふるカフェ系 ハルさんの休日』でも2018年4月4日に放映された。(尚、私共は2022年5月22日にも再?放送されたのでみることができた)

庭の見える4人掛のテーブルに座って、お茶にした。

<主なメニュー>
珈琲… 500円(税込)紅茶(ポット)…600円(税込)
抹茶(和菓子付き)… 800円(税込)、ケーキ… 500円(税込)

尚、チーズケーキはご主人・篤氏のお手製だと言うから驚いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思った以上に多摩、旧五日市の文明開化の進んだ様子が見て取れて、実に感心した建物でした。

ご主人にお礼を言って、車に戻ろうとしたら、メルセデスベンツの大きなのに乗った常連客と思しき妙齢の女性が一人で邸内に入って来た。
慣れた様子で車を停め、ご主人に挨拶して、喫茶室に入って行った。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
一人当たり予算:
1,000円未満
利用形態:
その他
アクセス:
2.5
コストパフォーマンス:
3.0
サービス:
4.0
雰囲気:
4.0
料理・味:
4.0

クチコミ投稿日:2022/08/23

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