JR横川駅前「荻野屋本店」で出来たての峠の釜めし定食
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約3年前)
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by 実結樹さん(女性)
安中・妙義 クチコミ:2件
「峠の釜めし」は、昭和33年に信越線横川駅で発売が開始され、これまでに約1億7000万食売れている日本有数の代表的駅弁です。
紅葉の時季に併せ「碓氷めがね橋」の散策の前の早目のランチでJR横川駅前「荻野屋本店」を訪れました。
火曜が定休日なので、この店に立ち寄るために日程を調整したくらいです。
開店は10:00。
散策途中で食べる為、テイクアウトして行くお客さんも居ますが、本店マニアの私はイートイン。
2021年6月にリニューアルオープンしたばかりの店内はモダンで綺麗です。
釜めし単品だと1,100円(今は1,200円)ですが、定食にすると1,400円(1,500円)。
お茶・味噌汁・碓氷峠の力餅が加わります。
ご飯の上に甘辛い鶏肉・栗・ごぼう・たけのこ・しいたけ・うずらの卵・大きなアンズが乗っているお馴染みの安定の一品です。
味噌汁はワカメとお豆腐。
プラスチックの別容器の香の物も色々な種類が入っていて手抜きなく美味しい。
今までテイクアウトで10回くらいは食べていますが、「本店」で食べる出来たて間もない人肌の「峠の釜めし」は一味違うように思いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- JR横川駅前です
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 味噌汁とあんころ餅が追加になった定食は単品より300円高くなって1,500円
- サービス:
- 3.5
- イートインの場合は釜めし定食のみ
- 雰囲気:
- 4.0
- 昨年(2021年)新装オープンして綺麗
- 料理・味:
- 4.0
- 定番の安定した美味しさ
- 観光客向け度:
- 5.0
- まさに観光客向け
クチコミ投稿日:2022/08/21
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