稚内市内からノシャップ岬へ行く途中にある昔の灯台跡も忘れずに。
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by kojikojiさん(男性)
稚内 クチコミ:12件
宗谷岬灯台と同様に樺太が対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡の航路を守る重要な灯台です。塔高43メートルは、北海道で1位の高さで国内でも2番目の高さです。その姿はノシャップ岬へ行っても見えますが、フェリーの上から見る姿が宗谷丘陵と重なってとてもきれいです。又稚内市内からノシャップ岬へ向かう場合は道路の左側に昔の灯台の基礎が見えます。ここにあった灯台は松竹の映画、「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地にもなったそうです。2代目である現在の灯台は1966年から稼働して、丘陵地にあった初代と灯火の高さを合わせるため、43メートルという高さとなっています。つまり初代の灯台は丘陵の分高さが低かったということです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/28
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