数度の火災により焼失したが18世紀初頭に再建
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by sirokuma123さん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:88件
京都市観光で立ち寄りました。真如堂 (真正極楽寺)は、天台宗の寺院で山号は鈴聲山(れいしょうざん)、本尊は阿弥陀如来でした。984年比叡山延暦寺の戒算が夢のお告げで、延暦寺常行堂の本尊である阿弥陀如来を京都に移したのが始まりだそうです。不断念仏の道場として念仏行者や庶民、特に女性の信仰を得てきたそうですが、数度の火災で焼失を繰り返し、18世紀初頭に再建されたとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2022/02/27
いいね!:5票
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