津波から村民を守った「稲むらの火」
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- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
和歌山市 クチコミ:40件
和歌山市駅から徒歩で20分ほどです。和歌山県庁東別館にあります。物語「稲むらの火」であまりにも有名な人物ですが、安政南海地震の際、津波から避難する道しるべとするため自家の稲むらに火をつけて村民を助け、また資材を投じて災害復旧に尽力し堤防築造にも取り組みました。和歌山県庁に像があるのは県議会の初代議長を務めたためでしょうか。とにかく紀州を代表する政治家、実業家(ヤマサ醤油の7代当主)そして篤志家であったためでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2022/01/15
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