四国八十八ヶ所霊場の七十五番札所の善通寺は弘法大師生誕の地
- 4.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
善通寺市 クチコミ:2件
市の名称の由来にもなっている四国八十八ヶ所霊場の七十五番札所の善通寺は弘法大師空海の生誕の地に建つ古刹。
和歌山の高野山、京都の東寺とともに弘法大師空海の三大霊跡のひとつに数えられtります。
広大な敷地の境内は東と西のエリアに分かれていて、東院の伽藍は、唐より帰朝した弘法大師空海が、今から1200年以上前の大同年間に建立したもの。
最初に目についたのが高さは43mある五重塔。
国内の木造塔として3番目の高さですが、創建後に何度か建替えられていて、今の五重塔は明治35年に再建された四代目。
本堂である金堂は弘法大師が密教を学んだ、唐の長安・青龍寺の伽藍を模して建立されたと伝えられています。
西院は、弘法大師が生まれた佐伯家の邸宅があった場所と言われています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/10/06
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