黒田清隆像

五輪モニュメントと共に撮影する『黒田清隆之像』

• 3.5
• 旅行時期：2021/08（約4年前）

by Ake Bingaさん（女性）

札幌 クチコミ：224件

大通公園西10丁目の西側芝生に設置されている『東京五輪のシンボルマークモニュメント』の写真を撮りに行き、同じ西10丁目にある『黒田清隆之像』を久し振りに眺めました。
戦前作られ西7丁目にあったといわれる「黒田清隆像」は 戦時中に金属供出で消え、昭和42年(1967年) 北海道100年を記念して「北海道開拓功労者顕彰像建立期成会」により建立されたものです。 像の制作者は雨宮治郎。
高い台座の後ろにあるプレートの文字は歳月と共に読みずらくなっていますが、黒田の功績が刻まれています。
自らが招いたホーレス ケプロンと並んで建つ開拓功労者の像は、発展する札幌の街を見守り続けているようですが、冬季五輪から半世紀後に 札幌が夏の五輪の舞台になるとは…、きっと驚いていることでしょう。
モニュメントと一緒に撮せるのは９月５日までです。

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  五輪モニュメントと共に『黒田清隆之像』

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  五輪の青色の輪の中に『黒田清隆之像』

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  功績を刻むプレート

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  ホーレス ケプロンと共に、向かって右側が『黒田清隆像』

クチコミ投稿日:2021/08/29

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅