琵琶湖疏水の蹴上以北分線にある水路橋で、1888年(明治21年)に完成した、南禅寺境内を通過するために、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計・デザインしました。
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:10件
京都の時代祭や鞍馬の火祭りを見学に訪れた際に、南禅寺境内も見学しました。
琵琶湖疏水は、琵琶湖の湖水を西隣の京都市へ流すため、明治時代に作られた国の史跡に指定されている水路(疏水)です。
南禅寺水路閣は、第1疏水を蹴上から北へと分岐させた疏水分線の一部で、南禅寺境内を通る水路橋です。
全長93.2m、高さ約9mの風格ある構造物で、歴史的な景観に溶け込んでいます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/27
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