「五月雨を 集めて早し 最上川」で名高い芭蕉と曾良の最上川乗船の地
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
新庄 クチコミ:1件
奥の細道を辿る旅を続けており、「五月雨を 集めて早し 最上川」で名高い最上川乗船の地を訪れた。新庄駅からバスが出てはいるが、本数は少なく車で回った方がよい。
1689年の旧暦の5月、芭蕉と曾良は立石寺から北上し新庄に滞在、好天気になるのを数日待って乗船した。そして下流の清川で下船し、羽黒山に向かう訳である。国道47号線の本合海大橋の南側が芭蕉乗船の地であり、芭蕉と曾良の陶像が立っている。風光明媚な地形であり、北側には八向山の白い崖が見え、赤い社の矢向神社がある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/11
いいね!:2票
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