国史跡の古代寺院跡
- 3.5
- 旅行時期:2021/03(約3年前)
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by teratanichoさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:114件
京都市西京区樫原の住宅地にある古代寺院の遺跡。昭和42年(1967)宅地造成の際の発掘調査で遺構が発見され、名称不明で土地名を冠し樫原廃寺と呼ばれています。遺構には八角形の瓦積基壇を持つ塔が中心にあり、四天王寺式伽藍から7世紀半ば(飛鳥時代後期)の建立とされています。平安時代中期に廃絶したようです。今は八角塔を中心とした史跡公園として憩いの場となっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 京都市西京区樫原
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- コロナ禍で空いていた
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 今は静かな公園
クチコミ投稿日:2021/03/06
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