古代寺院の跡
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by まあちゃんさん(女性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:8件
7世紀半ば(飛鳥時代後期)に建立され、平安時代中期に廃絶したと考えられる古代寺院の跡で国の史跡に指定されています。広い原っぱの中央に八角形の基壇があってその中に基礎石が見られます。現地にある説明板を見ると、八角の塔が基壇の上に立っていたようでした。現地は京都市西南部の長岡丘陵東麓に位置し、住宅に囲まれた史跡公園になっていて自由に出入りできます。平安京(794年~)が始まる100年以上も前からこんなところに大寺院があった歴史に驚きました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/14
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