平成の修復工事で豪華絢爛に蘇った『唐門』
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:82件
二条城 二の丸御殿の正門にあたる『唐門』は、寛永の後水尾天皇の行幸にあわせて造営されたもので、切妻造、桧皮葺の四脚門で屋根の前後に唐破風が付き、門には鶴や松竹梅、唐獅子など縁起のよい彫刻が精巧に施されています。
以前はあまり印象に残らなかった門ですが、平成25年の修復工事により、桧皮の葺き替えや飾金具が金色に、そして彫刻が極彩色に蘇り、豪華絢爛な姿は圧倒的で見応えがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/02/20
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