明り取りなど、ちょっと、中国風です。
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
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本堂には、中国の明の黄檗流の建築様式が見られるとのことです。明り取りの形など、ちょっと、中国風です。明治期に入り、境内の諸堂は取り壊されてしまった状況の中、、1875年(明治8年)になって、現防府市で廃寺となっていた同じ黄檗宗の寺院、醍醐寺の本堂をそのまま移築したものだそうです。それ以前の、1873年(明治6年)ころには、解体された勝山御殿の玄関部分を庫裏として移築したそうです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/11/22
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