滝に日が当たるのは午前中?
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
旭岳・天人峡・白金 クチコミ:76件
天人峡の温泉街は、建物はいっぱい建っていますが、今は1軒しか営業していません。
そんな天人峡の温泉街を抜け、遊歩道を数百メートル進んで、行きついた先から羽衣の滝を眺められます(見晴台)。
遊歩道は忠別川の峡谷沿いを進み、樹林下を通りますが、アップダウンも緩く、比較的整備されていて、最後の沢には歩行者用の橋も架かっているなど、街中を歩く靴でも十分に行けます。
羽衣の滝は、落差270メートルとされ、滝見台から少し離れているため、やや小さく見上げる感じですが、それでも見事な滝姿とスケールが伝わってきます。
逆に、滝を上から見ようとして、化雲岳登山口から高原台地上に上がって滝を見下ろすと、忠別渓谷を挟むためか、更に滝姿が小さくなってしまいます。
もっとも化雲岳登山口は、最初がつづら折りの急登がしばらく続くため、滝を見るために登る甲斐は無いと思います。
紅葉の頃は、滝が映えて美しく、2020年の気候で言えば、10月10日辺りがまだ落葉もそれほどでもなく、きれいに見ることができました。
滝への日当たりが良い午前中から昼ごろにかけて訪れると良いと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/10/16
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