素朴さが良い「手作りおはぎ巴屋」
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by マツーさん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:1件
お彼岸に、おはぎを求めて行って来ました。
開店前から行列ができ、売切れ次第に終了との情報。どれほどの行列かわからないが、確実に購入するには好位置に並ぶしかないと、4連休で渋滞する第二京阪を大阪から車を飛ばし、開店の1時間前(9時)に到着。まだ開店待ちの行列もなく、車も隣のコインパーキングに駐車できた。
店舗には看板も無く、外観は民家と区別がつかない。初めての方は店の前を通り過ぎてしまうかも。私は看板を探しながら運転していたら、何度か通り過ぎてしまった。(開店後は、屋号の大きな幕が掛けられるので大丈夫)
9時30分頃に一組のご夫婦が店の前に並ばれたので、その後に並んだ。「どちらからですか?」と聞くと「三重県の鈴鹿です。お店、わかりにくいですね」との返事。「私も一度通り過ぎてしまいましたわ(笑い)」、「やっぱり・・」などと、和やかな雰囲気で開店を待った。開店時には20人くらいの列ができていた。開店するとドアが開き、1組ずつ順番に店内に入って注文する。
おはぎは、粒餡と黄粉の2種類のみ。(1個130円)
粒餡は、もち米にほどよく粘りがあり、小豆の粒がわずかに残され滑らかな口当たり。
黄粉は、粒餡をもち米で包み、その上から黄粉が塗されている。
プラスチックパックにおはぎを詰め、屋号の入っていない無地のレジ袋に入れて提供される。有名店なのに・・と、思ってしまうが、この素朴さが親しみやすさと人気の証なのかも。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
クチコミ投稿日:2020/09/28
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