札幌市のキャンペーンで8月いっぱい無料開放(リフト・ミュージアム)
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約4年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
札幌 クチコミ:1116件
2020年8月は札幌市の施設無料化月間で、もいわ山ロープウェイ、羊ヶ丘展望台、さっぽろテレビ塔などとともに、大倉山ジャンプ台のリフトとオリンピックミュージアムが無料になっていました。
通常ならリフトは1000円、ミュージアムは600円します。
まず、ミュージアム3階で住所や名前を用紙に記載し、無料券と引き換えます。
リフトは、競技場からジャンプ台の上部、大倉山の頂上、標高307メートル近くまで続いていて、途中、ジャンプ台の斜面を横に眺めながら、リフトの席から振り返ると、小さくなりゆく麓の着地点や競技施設、遠くに札幌の街並みと、競技選手が滑降中に見ているであろう風景を、疑似的に眺めながら進んでいきます。
頂上の展望施設では、ジャンプ台を真上から眺められます。
小さな展望台があって、景色を屋上のみならず、屋内からも眺められるので、多少天気が悪かったり、寒かったりしても、快適に眺められます。
朝早かったため、展望台では何も飲食できませんでしたが、日中はソフトクリームなどがいただけるようです。
ほか、施設にはトイレがありました。
頂上からは、ただリフトでそのまま下るだけでなく、登山道が続いていて、三角山や小別沢方面へ抜けられるほか、麓まで階段の登山道で下ることもできます。
階段なので、麓へは登山靴でなくてもスニーカーなどでも容易に下れるようになっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/08/31
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