知事公館を守護しているようなアングルで眺めるとより味わいがあります
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約4年前)
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by ケロケロマニアさん(男性)
札幌 クチコミ:1058件
知事公館の中庭内にある、癒し系作品としての安田侃氏の「意心帰」と双璧を成す形で配置されているのが、こちらの流政之氏の2体1組の作品です。
恐らくサキモリとは、防人を意味する名称なのかと思いますが、この作品の現在のロケーションからすると、丁度、立派で美しい知事公館の建物を守護しているような感じにも見えて、そのアングルで、背後に知事公館を構えたアングルで撮影されると、より含蓄のある写真が撮れるかなと思います。
因みにこの二体は製作年度が二年ほど異なっていますので、それなりに拘りを持ってゆっくりと製作された経緯が感じられる、氏の代表作の一つと言えるでしょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/08/23
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