函館~木古内間の利用の場合、道南いさりび鉄道より利便性が良いかはビミョーです
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
-
-
by フロンティアさん(男性)
七飯・江差 クチコミ:54件
2020年4月現在、新青森と新函館北斗を結ぶJR北海道の高速鉄道鉄道路線で、2030年頃には札幌まで延伸される予定です。
一部の列車を除き、東京~新函館北斗間で直通運転をし、列車種別も一部を除き東北新幹線の列車種別のうち最上位に位置する「はやぶさ」として運転しています。
2020年3月22日に新函館北斗12時48分発はやぶさ28号東京行きで新函館北斗から木古内まで移動しました。
新函館北斗から新青森までは一部の時間帯を除き概ね1時間に1本程度の本数がある為、さほど不便さを感じませんが、木古内に停車する列車は新函館北斗発9時から16時台の場合、9時35分発、今回利用した12時48分発、14時48分発、16時20分発とかなり少なくなり、不便に感じます。
また函館から利用する場合、はこだてライナーで新函館北斗まで迂回しなくてはならない為、道南いさりび鉄道利用に比べて所要時間の短縮効果は思ったより少ないと思われる割に最も安い場合でも乗車券の他に1,300円程度の特急料金が必要となるので、函館から木古内までの利用の場合、北海道新幹線を利用するメリットはあるかというとビミョーな感じです。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/05/23
いいね!:6票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する