船のとも綱をたぐりよせ
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:324件
綱敷天神社の始まりは平安時代。
源融が父嵯峨天皇崩御の後、追悼のため太融寺を創建。合わせて、神野太神宮を創建したと伝わります。その後、大宰府に左遷される菅原道真がここに立ち寄り、一本の紅梅を眺めるため、船のとも綱をたぐりよせ、即席の座席としたことで綱敷(つなしき)となったとか。
境内はさほど広くはないですが、境内社や碑などあれこれとあって、参詣者が多かった歴史を示していると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/05/03
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