江戸時代の日本画家!
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- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by 常連さん(非公開)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:231件
京都・四条通り沿い堺町東にみずほ証券がありますがその前に「圓山応挙宅跡」はあります。円山応挙は丹波国出身で京都の石田幽汀に入門し狩野派の画法を学びました。宋元画の技術や西洋画の遠近法を取り入れ写実を重視した画風を作りだし円山派と呼ばれた江戸時代の日本画家です。この石標は応挙の邸宅跡を示すものです。
京都中心部にはこのような多くの石碑が建っていますが、石碑と駒札、説明パネルが3点セットになり石台の上に建っていて金属チェーンで囲われていて見るからに大切にしているのが良くわかります。ここだったら雨も当たらず風化しにくいと思います。
買物など四条通りにお越しの際は足を止めてみてください。
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2020/03/29
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