復元された三角西港の築港に合わせて建てられた熊本で初めての洋式ホテル
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約4年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
宇土・三角 クチコミ:14件
浦島屋は三角西港の築港の際に、当時熊本には様式のホテルがなかったため当時の県令の呼びかけにより建てられた迎賓館を兼ねたホテル。
施工したのは長崎のグラバー邸やオルト邸を手掛けた小山秀。
明治38年に解体され大連に移築されれてしまったそうで、今の建物は復元したものだそうです。
当時は熊本市内にこんなホテルがなかったので皇室や三井家の人々も泊まり、あの小泉八雲も宿泊してく執筆した紀行文の「夏の日の夢」の舞台にもなったとか。
外観がいかにも古そうだったので期待して中に入ったら何もないがらんどうの空間でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/02/15
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