アメリカ中西部の開拓時代の面影
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
-
-
by 隠居人はせじぃさん(男性)
札幌 クチコミ:11件
北大の公式サイトによれば、札幌農学校第二農場は、明治10年に建設されたW.ホイラー設計の模範家畜房、W.P.ブルックスが設計した穀物庫を中心とした一連の畜産経営の施設を備えて、一軒の畜産農家を模した実績・模範農場として発足。各農場施設は、当時のアメリカ中西部の開拓地に広まった軽木骨造りの実用的な建物と同じバルーン・フレーム(風船構造)と言われる建築様式を採っているとのこと。なので、当時の雰囲気を残す観光名所になっています。入場料無料というのがありがたい。
2008年に一度訪れたことがあり、10年ぶりに再び見学しました。雰囲気は変わりませんが、屋根は塗り替えており、また各所に繁茂していた特定外来植物のオオハンゴンソウは大部分駆除されていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/26
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する