2万人あまりが参加する札幌の街中を走るマラソン

3.5
旅行時期：2019/08（約6年前）

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「北海道」と名が付きますが、札幌市内の街中を駆け抜けるマラソン大会です。
北海道のイメージで言ったら、ハーフですが、美瑛マラソンの方が北海道らしいコースなのかもしれません。
コースも安易に一直線の道路がとれる新川通りがコースとなっていますが、その代わり、緑の中を駆け抜けられる北海道大学がラストに待っています。
出場には、既に半年近く前の3月3日から受付が開始され、1週間ほどで締切となったそうですが、年によっては1日とたたずに定員になって締め切られた年もあったそうです。
2019年は、朝9時に号砲。
大通公園の札幌駅前通りと交差する西4丁目のところがスタート地点で、テレビ塔の時計表示がカウントダウン表示になっていました。
気温18.8℃（スタート時）。ときどき小雨が降るが、青空も出ていて、風が少々強いコンディション。
時間が経過して晴れ間が出てくると、湿度も上がってくるとの解説。
ファンランなども合わせると、出場者は2万人あまりで、フルマラソンでは全員がスタートを切るのに13分もかかりました。
コースはスタートから5kmほどの豊平川を渡った先で、標高が20mくらいまで上がりますが、あとは平坦な街中の道路です。
最後、緑の中の北海道大学の中の道を通るので、沿道の人もあまりいなくて応援などもしやすいのではないでしょうか。