本尊は弘法大師作と言われています
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by きままな旅人さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:93件
創建は887年頃と言われていますが焼失し、973年に真然が再建したものの焼失を繰返し、現在の建物は1883年に再建されたものです。
准胝堂は、僧侶になるための儀式や日々の罪悪を懺悔する行事が行われていて、弘法大師作と言われる准胝観音は行者を守る本尊とされていますが、後に安産祈願や子宝にご利益があるとされています。
建物はあまり大きくなく木造建築のため地味な感じですが、「准胝」の意味を知り見方が変わりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/04/05
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