「高野四郎」と呼ばれる「大塔の鐘」
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- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
高野山周辺 クチコミ:59件
壇上伽藍にある「大塔の鐘」は、弘法大師が鋳造を発願されたといわれ、火災などで鐘楼が焼失し、3度ほど改鋳されています。
現在の鐘は1547年に完成したもので、直径が2.12メートルもあり日本で4番目に大きいことから「高野四郎」と呼ばれています。
毎日、午前4時、午後1時、午後5時、午後9時、午後11時の5回 山内に時刻を知らせているそうで、鐘の数は5回合わせて108といわれますから、結構な数の鐘の音を聴くことができるようです。
壇上伽藍の建物としては珍しい 白く大きな鐘楼が印象的でした。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2020/01/23
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