海沿いの寒村や湿原、そして岬の絶景に出会う道
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
釧路 クチコミ:67件
納沙布岬から広尾までの海岸線の総称だそうです。
同区間には、国道44号線、38号線、336号線などが通っていますが、必ずしもずっと海が眺められる訳ではなく、それから外れて海沿いの道路を行くと景色を楽しめます。
ただ、道が細かったり、アップダウンがあったり、時間がかかったり、またお店など用を足せる場所がなかったりするので、予め調べておいて、お気に入りの区間で海辺に出るとよいです。
海が眺められる区間としては、厚内付近の道道1038号線など、しばらく海沿いを走ります。
非舗装区間に入り、冬期は除雪が不十分ですが、昆布刈石展望台など眺めがよいです。
また、途中各所にある落石岬、霧多布岬、アゼチの岬、尻羽岬など、高台からの眺める景色が素晴らしく、落石岬、アゼチの岬は夕日が、霧多布岬、尻羽岬は朝日を眺めるのに特によいです。
なお、アクセスは落石岬、尻羽岬は駐車場からしばらく歩かなければなりません。
霧多布岬、アゼチの岬へ行く途中には、霧多布温泉ゆうゆがあるので、岬観光で体が冷えてしまった帰りに温まっていくのに便利です。
また、温泉で言えば、十勝の方になりますが、全国でも珍しく高濃度なヨードの湯、晩成温泉があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
クチコミ投稿日:2018/12/08
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