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N700系使用「こだま」に乗車。鋭い加速、廃止した車内販売。

  • 3.5
  • 旅行時期:2018/08(約7年前)
fmi(ふみ)さん

by fmi(ふみ)さん(男性)

丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:71件

 最近は、こだま号にも、N700系使用車が増えており、東京発7時56分から11時26分までの便は全部N700系だ(普段700系使用列車も日付限定でN700系になる場合が多い)。
 N700系の特徴である鋭い加速は、とくに「こだま号」に使用する際顕著に現れる。3分間隔で、のぞみとひかりが続行し追いかけてくるので、小田原まで逃げ切らなくてはいけないからだ。ほかの区間でも、のぞみに追いまくられる関係上、加減速を鋭く繰り返し、短い区間でも時速270kmまで引っ張ってしまう。
 こだまはお盆や暮れでも比較的すいており、自由席が多く、インターネットを利用した様々な割引乗車券がある。N700系の本来の性能を見たいなら、こっちに乗った方が面白いかも。区間によってはこだまでも時速285キロを出すようだ。
 車内販売は廃止してしまった。自販機も同じ。飲食物は、ホームの売店であらかじめ買うしかない(小田原など、停車時間の長い駅で買えばよい)。
 こだまはジャパンレールパスが使えるので、のぞみと違い、外国人の乗客も目立つ。小田原駅なんかでは、外国人のトレインスポッターもよく見かけるのだが、新幹線の案内放送は、日本語と英語のみで、東京の通勤電車や高速バスにも普及しつつある4か国語放送に対応していない。

施設の満足度

3.5

コストパフォーマンス:
3.5
こだまの場合、割引切符が多い
人混みの少なさ:
3.5
こだまは比較的すいている
バリアフリー:
3.0
新幹線は4か国語放送はしない。英語のみ。
乗り場へのアクセス:
3.0
新横浜、小田原、三島、三河安城駅は、乗り換えが不便
車窓:
4.5

クチコミ投稿日:2018/08/14

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